「なんか痩せちゃったなぁ」社会人になり心と体が疲弊していく『うつ病』とは…「他人事じゃない」「気持ちわかる」
宇都宮さんは毎日の残業に、どんどん心と体が疲れてきたようで……。
追い込まれていく……
そしてある日、電車で発作が起きてしまい、たまたま居合わせた人の助けを借りて病院へ。
そこで宇都宮さんは、「うつ病」だと診断されるのでした。
読者の感想は……
『休息と適切な治療が第一です。』
『誰しもがなる可能性があるので、他人事じゃないなと思いました。』
『色々と思い詰めて苦しくなりますよね。どんな仕事も責任がつきまといますから、こういった苦しい環境の中での仕事は、余計に脳の働きが鈍くなる気がします。』
『怖くて聞けなかったり、こんな簡単なこともできないのかと自分を責めてしまう気持ちがわかるなと思いました。』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
宇都宮さんは食欲がなかったり、突然泣いてしまったりと体と心に症状が出ていたようです。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※この物語はフィクションです。
■脚本・監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理士)
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)
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