『母親にゲイだと告白したら…』意外な反応が!⇒「息子を包み込んでくれているよう」「とても勇気がいること」
言葉というのは、受け取った側の方がよく覚えているもの。
今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。
本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。
少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。
あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
カミングアウトを推奨しているわけではありません。
ゲイであることを打ち明けたくて……
誰しも何かしらの事情を抱えて生活しているもの。
しかし、何気ない一言で傷つくこともあります。
今回の主人公はゲイでした。しかし、それを周囲に打ち明けられず、悩み……。
母親にカミングアウトし……
母親の“返答”は?
「いいんじゃない?」と返答した!
息子がゲイであることをまっすぐ受け止め、肯定した母。
息子は予想外の、母の反応に驚いたようですね。
この漫画に読者は
『わかってたよって言ってくれる母親って素敵だなと思いました。』
『息子を包み込んでくれているようなお母さんの反応がいいなと思いました。