看護師「どうかした?」赤ちゃんを出産して“幸せ”なはずなのに…母親の”元気がない理由”に共感⇒「不安を覚えている」「サポートが大切」
誰かの言った一言が、ずっと心に残っている……という方はいますか?
今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。
本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。
少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。
幸せなはずが……?
助産師が異変を察知し……
主人公が元気がない理由は?
育児に対する不安
主人公にとっては2人目の出産。
一度経験していても、育児に対する不安は付きまとっているようで……。
この漫画に読者は
『思い切って自分自身の不安を打ち明けられる、周りのサポート体制が大切だと思いました。』
『私は産後の一日、母に赤ちゃんを見てもらって、アパートに戻って夫とゆっくり過ごしました。ずいぶん楽になりました。』
『何十年も前のことですが、いまでもその時の不安は覚えています。病院で一人で赤ちゃんの世話をしていると不安になりますよね。』
など、主人公に共感する声や助言が寄せられました。
感情は人それぞれ
「子どもができたから幸せいっぱい」