恋愛情報『【ベッドが生理で真っ赤!?】中学生のわたしに診断された”疾患”に『学ぶ機会が少ない』『もっと早く病院へ行けば』医師監修』

【ベッドが生理で真っ赤!?】中学生のわたしに診断された”疾患”に『学ぶ機会が少ない』『もっと早く病院へ行けば』医師監修

目次

・Wさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話に読者の感想は……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【ベッドが生理で真っ赤!?】中学生のわたしに診断された”疾患”に『学ぶ機会が少ない』『もっと早く病院へ行けば』医師監修

いつもと生理と感覚が何か違う……?

なかには、朝起きたら大量の経血が漏れていて困ってしまった方もいるようで……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Wさんの場合……

中学校1年のときに月経過多と診断されました。

生理は小学校高学年で始まり、まだ間隔や量が一定しない時期でした。

なので、若干多いくらいでは気にしていなかったのですが、その日は朝起きたらベッドが血の海でした。

夜用のナプキンが限界に達し、吸収しきれない血が大量にあふれていたのです。

起きようとしたら貧血でベッドから落ち、その音で母親が目覚めて様子を見に来ました。

その日は学校を休んで様子を見ましたが、その後も夜用のナプキンが2時間もたないほどの出血が続いたので、これはおかしいと思い午後に婦人科で受診しました。

どんな治療を受けましたか?

ホルモンバランスの乱れだということで、しばらく薬を飲んで生理周期を調整することになりました。

同時に週1回くらい通って造血剤を打つこともすすめられました。

当時、私は治療内容をあまり理解していなかったのですが、今思えば、このときの薬は低用量ピルだったと思います。

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