先輩「仮病。女の武器だよね」生理の私を心配してくれた同僚の前で…近くにいた”先輩の言葉”に唖然
生理の症状は人によって違うもの。
同性同士でも理解し合えず、中には嫌味を言われてしまったという方も。
今回は実際にあった「生理に関して驚いたひと言エピソード」をご紹介します。
Mさんの場合……
その日は、生理3日目で体調がすぐれず、お腹や腰に痛みがありました。
しかし、仕事が忙しかったので懸命に働いていました。
同期が「顔色が悪いけど大丈夫?」と、声をかけてくれたのですが……。
その時に、近くにいた先輩に「あー、出た出た、仮病。
女の武器だよね」と嫌味を言われました。
そのときの心情は?
先輩が生理痛がある方なのかわからないけれど、心配して声をかけてくれた同期に申し訳ない気持ちになりました。
先輩の娘が同じ状況になったときに、なんて答えるのか知りたくなりました。
どんな世の中になって欲しいですか?
もっと生理痛のつらさを多くの人に知って欲しいです。
生理休暇が取りやすい世の中になって欲しいです。
(29歳/公務員)
同棲中の彼からのひと言
自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理にまつわる驚きのひと言が描かれています。