生理痛を理由に休むと告げたら…部活の女性顧問からの『予想外のひと言』に絶句
生理の際に感じる痛みは、人によって違うもの。
中には、運動部の活動をつらいと感じる方もいるでしょう。
今回は実際にあった「生理に関して驚いたエピソード」をご紹介します。
Aさんの場合……
中学のときに運動部に所属していました。
その日は、生理痛がつらくて部活ができそうにないと判断した私は、友人に「今日は生理痛がひどいためお休みします」と顧問の先生に伝えてもらいました。
顧問の先生は女性でしたが「え?そんなことで休むの?私は休んだことないけど」と、不機嫌になってしまったと聞きました。
腹痛で動けそうにもないのに部活に行かなければいけないのでしょうか。
行ったとしても迷惑がかかるからと思い、部活を休んだのに……。
その後は、生理痛がひどくても薬を飲んで、痛みに耐え部活をすることに決めました。
そのときの心情は?
顧問の先生から直接聞いたわけではないものの、友人から聞いたときは「あぁ、社会って厳しいんだな。先生も女性なのに、そんな経験はなかったのかな」と不思議に思いました。
先生は、学生時代に強豪校でレギュラー選手として活躍していたこともあり、休むことに関して敏感だったのかもしれません。