恋愛情報『「痛い…」コンドームをつけるとき、彼が痛い思いをしたこととは【医師監修】』

「痛い…」コンドームをつけるとき、彼が痛い思いをしたこととは【医師監修】

目次

・Aさんの場合……
・子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
・正しい知識を
「痛い…」コンドームをつけるとき、彼が痛い思いをしたこととは【医師監修】

皆さんは、コンドームについて正しい知識を持っていますか?

中には、付け方がわからず戸惑った経験がある方も……。

そこで今回は、「コンドームでの戸惑ったエピソード」をお届けします。
監修:森女性クリニック院長、森久仁子
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。

Aさんの場合……

彼氏と付き合って半年たった頃のことです。

私も彼も性への知識があまりない状況でしたが、性行為をする流れに。

彼は部屋を暗くして雰囲気出してくれている中、コンドームの正しい付け方がわからなかったようで……。


コンドームに毛が絡まって痛い痛いと言っていました。

当時は私にも知識がなかったため、何をしているんだろうと思ってしまいました。

子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?

ちゃんとコンドームをつける意味や、コンドームの付け方と捨て方を教えてあげてほしいです。

自分はどのようにして産まれてきたのか、性行為をするとどんなことが起きるのかなど、ちゃんと責任が持てるようになってから行動するようにあいまいにせずに教えてあげたらいいと思います。

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