「人によってこんなに違うの!?」ビジネスカジュアルのOK、NG…その“定義”を調査した結果?
働く人たちがよく直面する「ビジネスカジュアル」というドレスコード。
しかし、実際にはその定義は個人によってさまざまで、職場の文化や業界の違い、個々のセンスによって大きく異なりますよね。
そこで今回のMOREDOORでは、「あなたの思うOK、NGビジネスカジュアル」をアンケートしました。
彼女たちの答えから、「ビジネスカジュアルは人によってこんなにも定義が違う」という事実を浮き彫りにします……!
医療業界に従事するAさんの場合
まず、28歳で医療界に携わる女性は、ビジネスカジュアルのポイントとして「シンプルで洗練された」スタイルを挙げています。
彼女は、髪は後ろで一つに結び、トップスはベーシックな色合いを選び、ボトムスは長めでスラリとしたラインを意識するとのこと。
靴は機能性を考慮したパンプスを、そしてアクセサリーは最小限に留め、メイクも薄めにすることで、プロフェッショナルながらもフェミニンさを忘れないスタイルを提案しています。
建設業界に従事するBさんの場合
一方で、27歳のメーカーと建設業界での勤務経験のある女性は、体型にフィットするカジュアルなアイテムを選びつつ、手首や足首を見せることで抜け感を作ることを重視しています。