SNSで600万回再生された“双極性障害I型を描いた漫画”に「葛藤と苦しみが伝わってきた」「本人も辛いと思うし周囲も大変」
どうすれば……
帰宅すると……
そして、暗い部屋で自己嫌悪に陥り泣いている妻を見つけるのでした。
読者の感想は……
『妻も自分自身をどうすることも出来なくて悩んでるだろうな。葛藤と苦しみが伝わってきました。』
『本人も辛いと思うし、周囲も大変だろうな』
『双極性障害という言葉、聞いたことがあるけれどぼんやりとしたイメージしかなくて。誰でもなりうるからこそ、自分自身も常に自分の心の調子を見つめていきたいなと思わされました。』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
その後2人は……
聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからず2人の関係は悪化。
その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。
そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)
(MOREDOOR編集部)
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