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「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」

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「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」

あなたはパートナーに預けた通帳を見て驚いたことはありますか?
中には、不妊治療用の通帳を記帳してみて初めて、妻が頻繁に数万円ずつ引き出していることを知った人も……。
今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。

原作:されおさん(されみのInstagramから応募)
漫画:もとむらでん(@agawatamoro)

通帳に何かある……?


周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。
そんな2人にはドラマのような“壮絶な過去”が……。話は2人が出会った5年前に遡ります。
異動してきた恵里菜と交際を始めた順也。そして交際8ヶ月で結婚することに。
結婚して1年が過ぎた頃、順也たちの結婚生活に陰りが見え始めたのです。


幸せな家庭を夢見ながら“不妊治療”を続ける順也たち。
ある日、渡した通帳を出すよう伝えると、なぜか恵里菜は出し渋り……。
「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」


通帳を渡す妻……


「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」


記帳してみると……


「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」


不審に思うが……


「月に30万!?」高額な“不妊治療費”。夫の貯金から引き出していた妻の使いみちに「もう少し調べた方がいい」「少しおかしいと思ったら…」


思っていたよりも恵里菜が頻繁にお金を引き出していたことに驚く順也。
しかし、身体的にも精神的にも多くの負担をかけている恵里菜に聞くのは、責める形になってしまう恐れも。
そのため、恵里菜のことを気遣いつつ、それとなく治療の頻度を聞くことにしたのでした。

この漫画に読者からは



『お金の問題はお互いに言いにくいところもありますが、だからこそ、オープンに話し合っていくのが良いと思った。』

『旦那さんももう少し調べた方がいいですね。今なんてネットで妊活費用がどれぐらいかすぐ調べられるんですから。


『時間やお金がかかるかもしれませんが、あくまでも少しおかしいなと感じたらじっくり話し合いは大切かもしれません。』

と、調べた方がいい、話し合った方がいいという声が集まりました。

違和感にふたをして……


いくら不妊治療とはいえ、一度の金額が高すぎるのではないかと疑問に思いますが、恵里菜のことを思いあまり気にしないようにします。
ところがその後、通っている病院での不妊治療代はせいぜい月5万円程度だったと判明するのでした……。
月に30万ものお金を引き出す妻……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?

※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。
(はらメディカルクリニックHPより引用)

(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@agawatamoro)
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