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『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」

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『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」

どんなに仲のいい夫婦でも、喧嘩をすることもありますよね。
もしあなたなら、パートナーと喧嘩してしまったとき自分から歩み寄りますか?
今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。

原作:されおさん(されみのInstagramから応募)
漫画:もとむらでん(@agawatamoro)

不妊治療のお金が……


周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。
2人は順也が恵里菜に一目ぼれしたことで交際に発展し、すぐに結婚しました。

しかし結婚して1年が過ぎた頃、結婚生活に陰りが……。
不妊治療を始めたものの、婦人科の明細と引き落とし額が合わず、恵里菜に話を聞いた順也ですが……。

『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」

豹変する妻……


『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」


反省する夫……


『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」

妻に謝罪すると……


『月に2,30万の引き落とし』高額すぎる‟治療費”に言及すると…?⇒妻の豹変する姿に「不安はそのままにしないで」「支えあいが大事」


不妊治療に励む恵里菜に、嫌な思いをさせてしまったと反省する順也。
恵里菜と一旦は仲直りしますが、もっと踏み込んだ話をした方がいいのか悩みはじめます。

その後、順也は謎の男から付きまとわれるようになり、突然わけのわからないことを言われて殴られてしまうのでした。

この漫画に読者からは


『言い過ぎた部分はあっても、それなりに謝っていることもあり、奥様もきちんと理解をしてほしいです。夫婦は、お互い理解をしてそれぞれ支えあっていくことが本当に大事になるのでその点ぎくしゃくしないように今後気を付けて行って欲しいです。』

『不妊治療と言えど、高額な金額を無断で使用していた妻に対して不信感が強くなるのが分かりました。注意すると人が変わったように怒鳴り散らす姿に何か別の理由を隠しているように思えました。最終的には夫から歩み寄ることで夫婦仲を取り戻していましたが、妻に対する不信感は拭えていない様子がうかがえますね。』
『多少妻を不愉快な気持ちにさせてしまったとはいえ、夫は不安なことをそのままにはしない方がいいと思いました。』

と実にさまざまな声が寄せられました。

妻との向き合い方


これまで、喧嘩のたびに自分から歩み寄って仲直りしていた順也。
しかし、それは妻の心が健やかであることを願っていたからで、それでは問題の根本的な解決にはならないのでは?と考えます。
妻と喧嘩したときにどう向き合うか……、あなただったらこんなときどう対処しますか?

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※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@agawatamoro)
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