恋愛情報『「太ったのかな…?」下腹肥満で婦人科を受診すると…判明した”疾患”とは?『まさか病気の兆候だったなんて』『気付きにくくて怖い』』

「太ったのかな…?」下腹肥満で婦人科を受診すると…判明した”疾患”とは?『まさか病気の兆候だったなんて』『気付きにくくて怖い』

目次

・Dさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・このエピソードに読者は
・違和感を覚えたら早めに病院へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
「太ったのかな…?」下腹肥満で婦人科を受診すると…判明した”疾患”とは?『まさか病気の兆候だったなんて』『気付きにくくて怖い』

女性の身体は歳とともに変化が起こります。

病気の存在自体は知っていても、それが自分の身に起きているかどうかは気付きにくいものですよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Dさんの場合……

私の場合は、子宮筋腫でした。

3年ほど前に、ちょっと下腹が出てきて、太ったのかなと思っていました。

その年の健康診断で、内臓エコーの結果に「下腹膨満」と書かれ、婦人科で受診することに。

どんな治療を受けましたか?

近くの婦人科で内診を受け、筋腫の大きさを計り、10cmを超える大きさだったので「手術をした方がよい」と言われました。

「大きな病院を紹介する。希望はありますか」と聞かれたので、家から近い大学病院を紹介してもらいました。

即手術かと思ったら、私の場合は月経過多などの自覚症状がなく、生活に不便がないので、「希望するなら手術もできるけれども、希望しないなら、閉経までそれほど長くないと思われるし半年ごとの経過観察で十分」との診断を受け、今も経過観察中です。

世の女性陣へ伝えたいことは?

「大きな筋腫=手術」と思うかもしれませんが、辛い自覚症状がなければ私のように経過観察で閉経を待つ手もあります。

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