いつもとは違う強烈な痛み!?判明した”婦人科疾患”に「とても辛かっただろうな」「自分だったら目の前が真っ暗」【医師監修】
と言われ、そのまま緊急手術を受けることに。
後から思い返せば、体の中からの痛みがあったにも関わらず、整形外科で受診を続けてしまっていました。
早い段階で内科や婦人科で受診していたら、大事にならずに済んだかもしれません。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
このエピソードに読者は
『痛みが悪化していなければ、痛み止めや湿布だけで留めてしまったのかと思うと恐ろしいです……。』
『痛み止めの注射を打つくらいの痛みは、とても辛かっただろうなと思いました。手術になって本当に不安だったかと思います。
私も腰痛持ちなので、体験談を読んですごく勉強になりました。』
『腰痛だと思っていたら、命の危険があるとまで言われるなんて。自分だったら目の前が真っ暗になりそうです。ちょっとした違和感を覚えた時点で診察を受けた方がよさそうですね。』
など、さまざまなコメントが多く寄せられました。
違和感を覚えたときは婦人科へ
Rさんの辛い腰の痛みの原因は、卵巣茎捻転が原因だったようです。