2人目を妊娠中に大量出血!?⇒病院での診察でわかった“疾患”に「命にかかわることであれば大変…」「大量出血は恐ろしい」
出産後、体調の変化に悩まされたことがあるという方もいるのでは?
育児や家事などで忙しく、自分の体のケアがなかなかできないという方も多いかもしれません。
そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
二人目を妊娠中、大量出血を経験したことがきっかけでした。
病院での診察で卵巣が大きくなっていると言われたのです。
それまでも生理の際に腹痛が酷く、薬も効かないほど。
そして卵巣嚢腫という疾患が判明しました。
どんな治療を受けましたか?
出産後、定期的に病院に通い、卵巣の大きさを確認してもらったCさん。
最終的には、卵巣嚢腫の開腹術を受けることに。
手術後は一週間ほどの入院生活を送りました。
術後の痛みは強かったものの、それ以降は順調でした。
世の女性陣へ伝えたいことは?
卵巣は女性にとって大切な部分。
卵巣嚢腫はその卵巣に起こる疾患ですから、不安になることも多いでしょう。
だからこそ、症状が酷くなる前に手術を受けておくと、その後の生活が楽になると思います。
このエピソードに読者は
『妊娠するまで気づかないまま過ごしていたのが怖いです!もし、命にかかわることであれば大変……。