『それは生理不順かも』保健室の先生に生理の症状を相談し…「多くの人に広まってほしい」「我慢しちゃうことあった」
我慢しちゃうことも多々ありました。』
『保健の先生の無理してはダメという言葉も生徒だけではなく、多くの人に広まってほしいなと思いました。』
『自分も結構重い時はすごくつらかった時期もあって、我慢をしていたら体調が酷くなり婦人科へ行へ。2年半ほどかかってようやくよくなりました。ありむりはしないほうがよいです。』
など、様々なコメントが寄せられました。
その後は……
生理の悩みを保健室の先生に相談し、生理不順であることが判明した重子と軽井。
そして、先生は生理不順が続く場合は早めに婦人科を受診することが大切であることを教えてくれました。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたりしたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■作画:原ぱらこ
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。