彼のスマホ代が10万円!?“課金可能額”の見直しを提案するも却下…客の真意とは?「被害は相当なもの」「一刻も早く別れた方がいい」
一度ゲームに課金してしまうと、その後ズルズル課金を続けてしまう人もいますよね。
もしあなたなら、毎月携帯ゲームに数万円も課金する彼氏をどのようにして止めますか?
今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップで警察沙汰になった話』をご紹介します。
※この漫画にはデートDVの表現がありますのでご注意ください。
もしデートDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。
女性客が来店……
携帯ショップに勤務している須磨さん。
ある日、彼氏の携帯を解約しに来た女性客に不信感を抱くも、名義が彼女本人だとわかりました。
そこで契約内容を確認すると、彼氏がゲームに課金したせいで使用料が約10万円であることが発覚します。
須磨さんは、解約以外の方法からまず「課金可能額の変更」を提案し……。
女性の反応は……
女性客の結論……
却下した!
金額が自分で決められるため、こちらで対処してみてはどうかと提案する須磨さん。
しかし女性客は、課金ができなくなってしまった場合に自分の身が危ないと考え、この方法は諦めます。
その後、『フィルタリング』を試すことに決めた女性客でしたが、すぐ彼氏にバレ元に戻されてしまうのでした。
この漫画に読者からは
『これほどの即答を見ると普段彼から受けている被害は相当なものだと思いました。』
『須磨さん、女性を守ろうとして色々提案していて優しいなと思います。』
『スマホに高額が課金をしてしかもそれを彼女に払わせてるなんて、そんな彼氏一刻も早く別れた方がいいと思いました。』
と実にさまざまな声が寄せられました。
女性のためにできること
いきなり解約すると、女性に危害が及ぶのではないかと考えた須磨さん。
少しでも課金させないための対策を提案しますが、どれも女性客にとってリスクが高いものばかりです。
彼氏のゲームへの課金を止めたい彼女……、あなただったらこんなときどう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@harapekomonrrow)
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。