「有給がない」「福利厚生がない」それでも“フリーランスで良かった!”と思う理由とは?
フリーランスとして働くことは、自由とチャレンジに満ちた選択です。
女性の社会進出が進む中、キャリアと家庭の両立を求める女性にとって、フリーランスは魅力的な選択肢となっています。
しかし、それは同時に、予期しない発見や学びを伴うことも……。
そこで今回は、フリーランスになってから気づいたことや、その背後にある社会的な変化について、30代Aさんの体験談を交えてご紹介します。
30代Aさんの場合。待遇面で苦労したことは?
自分で全てをこなさないといけないので、有給があるわけでもなく、福利厚生もないので、自分が休んでしまうと仕事がまわないこと。
販売の仕事だけではなく、お問い合わせや事務作業など自分が苦手とすることも自分一人でやらないといけないので、仕事をサポートしてくれる人がいなくて大変でした。
フリーランスになって良かったことは?
わたしは睡眠が足りないと一日中ずっと具合が悪くなってしまうのですが、フリーランスになってからは仕事を自分の好きな時間にすることができるようになり、毎日体調がいい状態です。
また、成果が出ただけ自分の給料にも繋がるので、やる気が出ます。
フリーランスを検討中の人へアドバイスを!
自分で自分の仕事に責任を持つことは非常に大変です。