仕事で落ち込んでいたら…?「お手本にしたい」心に響いた“50代のメンター”の言葉とは
メンターという存在は、私たちのキャリアや人生において非常に大きな影響を与えます。
キャリアの節目にある方々にとって、理想のメンターを見つけることは、今後の成長に大いに役立つでしょう。
一方で、自分がメンターとして接することになった時、どんな風に振る舞えばいいのでしょうか。
この記事では、「お手本にしたい!」と思う理想のメンターと出会い、その指導を受けた体験談をご紹介します。
あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
41歳Aさんが「お手本にしたいな」と思ったエピソードとは
『50代の女性メンターについてお話します。
ある日私がクライアントの方と言い合いになりました。
その後、落ち込む私に50代の女性メンターは、「こういう経験は皆が通るもの。
私もここでは言えないようなトラブルを重ねてきた。今日の経験は次に活かせばいい」とさらりと声をかけてくれました。
かと思ったら、醤油ボトルの賞味期限を声に出して読めと言い、指示に従ったら、「これ、私の誕生日だから忘れないでね笑」と笑わせてくれました。』
その時どう感じましたか?
『真剣に醤油ボトルの賞味期限を音読していたので、「そうきたか!」