子どもがビュッフェでぐずり出し、食事を諦めようとしたその時…→店員の神対応に感激!!
子育て中、幼い子どもと外出をしている時に、周囲の気遣いに救われた経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
今回は、子育て中に周囲の人の優しい気遣いをされたことにフォーカスをし、そこから学べることについて、実際の体験談を交えてご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
39歳会社員、Eさんの場合
出産後、子どもをベビーカーに乗せてお散歩していたところ、ちょうど子どもが寝たので、久しぶりに外食できるかなとイタリアンのお店に入りました。
そこは前菜やデザートがビュッフェになっているお店でした。
前半は順調、寝ている子どもを横目にゆっくりランチをすることができました。
しかし、途中で起きてしまいちょっとぐずぐずし始めたので、あやしながらなんとか食べていました。
デザートは諦めるかなと思っていたところ、スタッフさんが、「こちらで選んでもよろしければ、デザート盛り合わせて持ってきましょうか?」と声をかけてくれました。
なんて子育て世代に優しいんだと感激しました。
とっても嬉しかったですし、おかげでデザートまで楽しめました。
56歳専業主婦、Aさんの場合
我が子が病気になり、電車で通院中にぐずったときのことです。