息子「言わないとわからない」友人にヘルプマークの説明を…!?息子に心境の変化が
『ヘルプマーク』を受け取ったミホとユウタ。
ユウタは学校で『ヘルプマーク』をからかわれてしまい落ち込みますが、妹の優しさに救われました。
ミホは職場でヘルプマークを持つ女性を助け……。
息子と同じ思いの女性
息子の勇気
発作が出た女性を助けたミホ。
女性は助けてもらえると思っていなかったようで、ユウタと同じ思いを持っていました。
ヘルプマークについて腫れ物にさわるような扱いだった学校で、自ら友人たちに話をしたユウタ。その後、ミホは授業参観でほかの保護者からヘルプマークのことについて優しい言葉をかけてもらい、周りに助けてもらうのは申し訳ないのではなく、ありがたいことなのだと気づくのでした。
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※この漫画はフィクションです。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)