「優しいねぇ」買い物中、5歳くらいの女の子が店員にかけた言葉にホッコリ
ときに子どもは、大人が想像もできないような言動をすることがあります。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が刺激を受けたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
26歳パート、Eさんの場合
二人の我が子と一緒にスーパーで買い物をしていました。
私は下の子を抱っこしており、娘と手を繋いで買い物をしていました。
すると娘がお店で他の人が間違えて置いた商品を「ここじゃないから、私がちゃんと置いてあげなきゃ!」と自信満々に片付ける姿にホッコリ。
気がつける、優しい子になったなーと嬉しく感じました。
そんな娘に「娘ちゃん、えらいねー!また見つけたら片付けてくれると嬉しいなー!」と声をかけました。
この娘の行動から、正しい対応を子どもたちに教えられる世の中になればいいと思いました。
(26歳/パート)
45歳パート、Iさんの場合
靴屋で接客をしていたときのことです。
お母さんと5歳くらいのお子さんの2人で来店した親子が、次の日の天気が雪予報だったので、靴と一緒に防水スプレーを購入しました。
お店では防水スプレーを購入した場合、購入した靴にスプレーをふりかけるサービスを行っていたため、お客様が購入した靴に防水スプレーをふっていました。