「負担…?」大切に思っているけれど“夫婦がレスになった理由”2選
しかし2人目の子どもを出産し授乳期が終わっても断られることが多くなり、仲がよかったはずが喧嘩をしてしまうことも。
これではダメだと思いこちらも誘わなくなりました。
しかし、原因を話し合うことにしたところ「仕事と育児、送迎で疲れるので、そんなことをやってるよりはやく寝たい」とのことで、こちらもなにも言えずに話し合いは終了しました。
今でも回数は少ないため解決はしていませんが、話し合いをしてからお互い気を使っているためか喧嘩はなくなりました。
話し合いをはやい段階でやっておけば、あんなに長い期間レスで悩まなかったと思います。
(32歳/会社員)
きっかけはさまざまですが、出産で生活が変化することがきっかけになることは多いのかもしれません。
2人目の方は回数は少ないものの、パートナーと話し合ったことで、本心を知ることができたようですね。
関係を見つめ直す機会に
レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。
「自分の言動の背景を伝えること」
「相手の言動の背景を理解しようとすること」
この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。
イラスト:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)
「無能?(笑)」モラハラ夫に復讐を仕掛けた妻。実は…モラ夫が無意識に触れた【妻の逆鱗】とは…⇒モラハラ夫への賢い対処法