「もう間に合わない!」子どもを抱えながらの引っ越し準備…→ピンチを救ってくれたママ友に感謝…!
育児をしているときは、何かと手一杯になってしまうこともしばしば……。
今回は、育児中の周囲からの気遣いに心を動かされたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
37歳専業主婦、Cさんの場合
夫の転勤が決まり、引っ越しの荷造り作業に追われていたときの話です。
夫は先に新しい勤務地へ赴任してしまったので、子ども2人を抱えながら1人で荷造りをしなければなりませんでした。
引越し日が近づいてきて「もう間に合わない!」と思っていたとき。
「今とても大変なときでしょ。
よければ、子ども2人うちに連れてきてもらっていいよ。うちの子も2人と一緒に遊べると喜ぶよ。」と言って、仲良くしていたご近所のママ友が、子ども2人の子守を1日引き受けてくれたのです!
お昼ご飯も作って食べさせてくれたので、午前中から夕方まで1人で集中して引っ越し準備をすることができました。
なかなか簡単にできることではないので、とても有難かったです。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
(37歳/専業主婦)
35歳専業主婦、Dさんの場合
息子がまだ10ヶ月のときです。