『カードがご利用できません。』暗証番号の問題でもないのに…→心当たりがなく苛立っていると?
携帯料金やクレジットカードの支払いは、カード1つで決済ができてしまうため、お金を使っている実感が薄れるもの。
しかし、支払いを滞納してしまうと、その先には想像以上に大変な未来が待ち受けているのです……。
そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯料金滞納して人生詰んだ話』を紹介します。
※本作品は、携帯ショップで働いた経験のある作者が描いたフィクション漫画です。
当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
風花はブランドものが大好きな大学生。
ある日、いつものように買い物をしようとしたら、クレジットカードが使えなくなっていて……?
支払いをクレジットカードでするも……
暗証番号の間違いではない?
実は支払いをずっと滞納していた!
クレジットカードが使えなくなってしまった風花。
実は、ブランドものや海外旅行などにお金を使い、携帯料金やクレジットカードの支払いを滞納していたのです……!
請求書が再三届いていたにもかかわらず、中身をよく確認しないで、必要額を「いつもの口座に入れただけで引き落としが開始される」と誤解しており、請求書を使って支払いを済ませていないことが原因でした。
その後、自己肯定感の低さを補うために高価なものに見境なくお金を使ってしまう自分との決別を心に決め、家族に支えられながらお金と向き合っていくのでした。
周りの人がクレジットカードを止められたら、みなさんはどう対処しますか?
(イラスト/@harapekomonrrow)
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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(MOREDOOR編集部)