店長「片道一万はしますよ…」スマホを“今すぐ修理しろ”とゴネる客→現実を冷静に伝えると?
大事なものを修理したいとき、思いついた手段はなんでも試したいという人もいるでしょう。
もし自分の働く携帯ショップに、この場でスマホを修理しろと言ってくるお客さんが来たら、あなたはどうしますか?
今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。
電池の持ちが悪い……?
携帯ショップで働いている須磨さん。
ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちが悪い」と言って返品を要求されます。
とりあえずバッテリーの修理をすることになりますが、すぐにできないことが分かると再び怒りだしました。
女性客は別の修理店にすぐ向かいますがそこでも修理はできず。
夫の提案で工場へ直接持ち込むことも考えますが……。
現実を突きつける店長……
現実を知ったお客様は……
選択の余地なし……
携帯を買ったお店へ……
修理工場へ行くには費用も手間もかかるとわかり、須磨さんのいる携帯ショップへ行くことにした女性客。
須磨さんは女性客の状況に理解を示し、バッテリーの修理を案内します。
その後、買い替えか修理かで悩みますが、また一から操作を覚えるのは嫌だと、結局修理に出すことにしたのでした。