母「あんたなんかそれで十分だよ!」→中1でスマホデビューのはずが、母がキッズスマホにした“理由”とは?
中学生になってスマホデビューをしたという方も多いはず。
しかし親としては、子どもがスマホを持つことに不安を抱える方も少なくありません。
そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。
※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。
当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。
「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが……?
甥っ子と同じ扱い……
テストの点数……?
76点……
平均点以下……
キッズスマホ確定……?
念願のスマホデビューできると思ったけれど……
スマホデビューのはずが、学校の勉強がおろそかになると懸念した母から「キッズスマホで十分」と言われてしまった想太。
そして学校ではキッズスマホであることから「ダサい」といじめられてしまうことに……。
息子がいじめられていると知った母は、そこで息子の話に心から耳を傾け、結局最新のスマホを買うことにするのでした。