20代30代に聞いた!「事実婚したいと思う?」回答から見えた、社会への“リアルな声”
「あれこれ言われない社会」「結婚は?と聞かれない社会」という声がありました。
そして、この意見は「自分は事実婚をしたくない」と答えた人にも多く、柔軟で寛容な社会への期待は、事実婚をしたいかどうかに関わらず共通していることがわかりました。
同性婚も
責任ある社会へ
子どもの虐待など悲しいニュースが絶えない中で、大人としての責任を持つことや子どもへの影響を考慮する声が多数挙がりました。
すでに社会は変わっている
「そもそも離婚する夫婦が多いのだから、すでに両親の苗字が違う子どもは大勢いる」という事実を指摘する声もありました。
自由・寛容・責任
事実婚に対する20代、30代の意見は、個々の価値観やライフスタイルの多様性を反映しています。
アンケートからは、“自由で、寛容で、責任ある社会”を描く若者のリアルな声が分かりました。
そして彼らの考え方は、もうすでに若者の間で浸透し、さまざまなカタチで新たな社会を築いています。
時代と共に変わりゆく結婚観、あなたはこの20代30代の声をどう感じましたか?
(MOREDOOR編集部)
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」