「最悪だ…」”マザコン”というあだ名をつけられた理由は…→キッズスマホだった!?
中学生になり、スマホを買ってもらったという方も多いはず。
親としては、子どもがスマホを持つことに不安もあるかもしれませんが、スマホを持っていないと困難なことも……。
そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。
※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。
当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。
「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが、成績が振るわない想太がこれ以上勉強を疎かにしないよう、買うことを許されたのはキッズスマホで……!?
からかわれて……
止めてくれる人もいるが……
言うのはやめてくれず……
ふざけ続けて……
あだ名まで……
こんなことになるなんて……
キッズスマホであることをからかわれ、あだ名まで付けられてしまった想太。
クラスメイトからのいじめは、これをきっかけに広がってしまいます。
しかし、友達からの言葉をきっかけに母は息子がいじめられていることを知ります。