「せっかく書いてくれたけど…」“年賀状”を処分・整理した人が気づいたこと3選
という申し訳ないという気持ちもありました。
ですが、取っておいても見返さないこともあって処分しようと決意。
少し罪悪感もありますが、ルールを決めて整理したらスッキリしました。
(32歳/会社員)
Uさんの場合
心の中で謝罪とお礼を伝えてシュレッダーへ。
どうしても捨てられない思い出深いものは、厳選してお菓子の空き缶に入れて保管したり、スマホで写真データとして保管したりしています。
今でも交流があり長い付き合いになるような人物は、今後も手紙などやりとりをする可能性が高いので、少し申し訳ない気持ちになりますが……。
ですが、どんどん手紙や年賀状が溜まり、保管場所に苦難するため処分しています。
実際に整理してみると、とてもスッキリました。
「季節の挨拶の手紙などはこれからもできる」という割り切りの気持ちに。
そして、そう思えるほどの仲である友人に、改めて感謝の気持ちも抱きました。
(41歳/会社員)
思い切って処分することで……
デジタルデータに残したり、年数を決めて処分したりと工夫をしているようですね。
思いがこもっているからこそ、割り切って整理整頓することで、新しい一年のスタートを切ることができるのかもしれません。