【ベビーカーで、初めてバスに】邪魔にならないか不安に思っていると…⇒優先席に座っていたおばあちゃんの気遣いでほっこり!
育児中の疲弊は計り知れないもの……。
そんな中、ちょっとした声かけが母の心を癒すケースもあるようです。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
33歳/会社員
4歳の娘がいます。
産まれてから体重が増えなくて原因が分からず大きな大学病院へ行ったところ、原因はミルクアレルギーだった事でした。
そこからアレルギー用ミルクを飲ませたり、鼻に管を入れたり試行錯誤をして体重を増やしてました。
経験のないことが続き、不安な生活の中、主治医の先生が「子どものことを考えるお母さんが1番疲れていたり体調崩したりしたら子どもの面倒をみるのは大変だから気をつけてください」と言ってくれました。
その言葉を貰った時、「見てくれている人は必ずいる!」とこれからも頑張れるきっかけになりました。
このように、母親の気持ちに寄り添ってくれる小児科の先生が増えてくると良いなと思いました。
(33歳/会社員)
29歳/公務員
5ヶ月の娘を祖母に会わせようと、バスと新幹線を使って東京に向かっているところでした。