夫「君は優しい母で素晴らしい妻」自信をなくす妻を励ます夫…⇒すると”過保護すぎる義母”の気持ちに気づいた!?
自分の何気ない一言で、子どもが傷ついてしまうのはつらいですよね。
もし、気づかないうちに、自分の言葉で娘を傷つけてしまっていたとしたら、あなたはどうしますか?
今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。
理想の母親……
小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。
しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。
夫からは自分の好きなことを好きなようにしていいと言われますが、なかなか自信が持てません。
すると、ライコミちゃんが怒られていると勘違いした娘が自分のせいだと泣き出します。
ライコミちゃんは、娘を昔の自分と重ね、いつの間にか娘を傷つけていたことに気づき……。
ふがいない自分を反省……
娘の思い……
君は至らなくない……
ここで何かに気づき……
母親も同じ……?
夫に自分のことを認めてもらい、少し気持ちが軽くなったライコミちゃん。
すると夫が、もしかしたらライコミちゃんの母親も娘を心配する気持ちを、うまく言葉にできないだけではないかと考えます。