「大金手にして浮かれてた…」リゾートバイトの給料を見て、たくさん買い物してしまった結果
クレジットカードの支払いは手軽な分、実際にお金を使っているという感覚が薄れてしまうもの。
しかし、計画的に利用しないと、後々大変なことに……。
そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯料金滞納して人生詰んだ話』を紹介します。
※本作品は、携帯ショップで働いた経験のある作者が描いたフィクション漫画です。
当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
風花はブランドものが大好きな大学生。
ある日、いつものように買い物をしようとしたら、クレジットカードが使えなくなっていました。
原因は支払いの滞納で、19万円を一括で払わなければいけなくなり……?
どうしよう……
「高収入」の文字が目にとまり……
こんな大金すぐに貯まらない……
リゾートバイトで稼げたと思い、浮かれてたくさんお金を使ってしまったことで、クレカの支払いが膨らんでいたのです。
滞納分を支払うためにどうすればいいか考えていると、高収入の文字が目に留まります。
迷ったものの、結局友達に紹介された新しいバイトを始めることに。
しかし、そこでも問題が……?
そして最後には、自己肯定感の低さを補うために、意味がないと内心わかっていながらもブランドものをどんどん買ってしまう自分と決別することができるようになるのでした。