【病院で】大声で泣きわめく息子。ため息をつく人もいて…→「絶対怒られる」近くにいた男性が声をかけてきた!?
育児中は自分の力だけではどうにもならないことが多いですよね……。
そんな中、ちょっとした声かけや気遣いが事態を収めるもあるようです。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Eさんの場合
子どもが3歳の頃、公園で転んでしまいおでこを縫うけがをしました。
けがをした1週間後、抜糸のために病院に連れて行ったのですが、大泣きしてしまいました。
なだめて受付を済ませ、待合室前まで行きましたがいっこうに泣き止まず……。
けがだったので小児科扱いではなく、外科扱いということもあり、周囲は患者さんも付き添いの人も大人ばかり。
迷惑そうにため息をつく人や、明らかに私たちを見て不機嫌そうに眉間にしわを寄せている人もいて、申し訳なさでいっぱいでした。
すると、私たち母子の後ろに座っていた年配の男性が子どもに顔を寄せてきて、「絶対怒られるだろうな」と思いました。
「うるさいぞ!」とか言われると思い恐怖心が強かったのです。
男性はどのように声をかけてきましたか?
男性の方は「折り紙好きか?」