「それ、本当に必要…?」“やめたら”生活が豊かになったこと4選
生活を豊かにするためには、何かを始めるよりも、時には何かをやめることが重要かもしれません。
この記事では、さまざまな人々が「やめたこと」によって、どのように日々の生活が豊かに変化したかを探ります。
重要なのは、お金をどう使うかではなく、時間をどう使うかに焦点を当てることなのかもしれません。
※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
44歳/会社員/Yさんの場合
見切り品を買うのをやめました。
今までは、安いからという理由で買っていたのですが、やめたことによって本当に必要なものだけ買うようになり、出費が減りました。
自分の身の丈に合う生活をすることが豊かさにつながると思います。
45歳/会社員/Fさんの場合
友達との定期的な食事会をやめてみました。
ランチやディナーなどに行くときは、毎回違うお洒落なお店を探していくのですが、そのお店に合った服やバックアクセサリーなど食事代以外にもお金がかかっていました。
やめたことで、無意識のうちに見栄を張ることや無理やり話題作りをする必要もなくなったので、精神的な余裕もできました。
他人に気遣うこと無く、自分が好きなように時間やお金を使うことができることが豊かな生活だと感じています。