「どうして知ってるの!?」高校生と昔のアニメ話で盛り上がるも…→まさかのジェネレーションギャップに驚き
目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
36歳、Nさんの場合
職場の打ち上げで食事会に行った時のことです。
アルバイトとして働いていた女子高生と隣の席に。
当時、私の携帯電話の待受画面は好きなアニメ作品の画像にしていました。
すると隣に座っていた女子高生がそれに気づき、彼女も同じアニメの大ファンであったことが判明。
どのようなことに驚きましたか?
とても話が盛り上がったのですが、私が大学生時代にリアルタイムで見ていた作品をなぜ知っているのか疑問で尋ねてみると、「ネット配信されているので、一気見しました!」と返答され……。
昔は気になるアニメや番組をリアルタイムで見る場合は1週間待ったり、見逃してしまったら録画をしていました。
ですが今は低価格で充実した配信コンテンツがあることを知り、便利になったことに感心しました。
昔の作品が世代を越えて、若い人たちにも受け入れられていることが嬉しかったです。