スキー中に転び自力で立ち上がれない!?「どうしよう、誰か…」颯爽と現れた男性に「紳士…!」「感動」
日常生活で予想外な事態に陥り、焦ってしまうことがありますよね。
あまりの唐突さに一人ではどうしようもできないことも……。
今回MOREDOORでは、ピンチな状況で助けてもらったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Gさんの場合
私が20代の頃にスキー場で起こった出来事です。
一緒に来た友人とリフトに乗り、上から滑り降りていました。
しかし途中で友人とはコースが別になってしまい、私一人で滑っていました。
ロッジが見えてもうすぐ下まで到着するという緩やか斜面で、バランスを崩して転んでしまいました。
雪面に腹ばいに大の字に倒れたため、スキー板が邪魔をしてどうしても自分の力で起き上がることができず……。
横にはスキーヤーがどんどん滑り降りるのが見えて、恥ずかしい思いをしながら起き上がろうと頑張っていたところ、颯爽と現れた男性スキーヤーに起き上がらせてもらい助けて貰いました。
その時どんな気持ちでしたか?
倒れていたのは1~2分程のことでしたが、寝そべっていて雪は冷たいし、友人はまだロッジには到着してないし、一人で「どうしよう~、誰か~」