『ゾクッ』深夜の森で”謎の足音”テントの入口に手をかけ、覗いてきたのは…不気味な男!?
みなさんは、不気味な物を”見てしまった”ことがありますか?
なかには、深夜に森の中でいないはずの”人影”見たことがある人もいるようで……。
今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』を紹介します。
足音がしたはずなのに……
サークル仲間に誘われ、キャンプに行くことになった将生。
キャンプ当日なぜか目的地に辿りつけず、日が暮れ始めたため森の中でキャンプすることになります。
将生はその森で背筋がゾワゾワし、この場所は嫌だと感じていました。
テント泊をしている最中、深夜に目を覚ますとテントの外を歩き回る謎の足音が聞こえます。
お手洗いに行くと言う友人を引き留めていると、いつの間にかその足音は聞こえなくなっていて……。
夢だった……?
また足音が聞こえ……
足音がテントの入口で止まり……
不気味な人物が……!?
一体何者……?
友人を待っていると再び足音が聞こえ、テントの入口から不気味な人物がのぞき込んできたことにゾッとする将生。
そして、不気味な人物は将生の寝袋を掴んできます。
その後、不気味な人物はいつの間にかいなくなっており、翌朝起きるとテントに無数の手形がついているのでした。