5歳下のスタッフ「これ何?」私「まじか…」職場でCDの査定をしてたら…→まさかの返答をされて!?
目まぐるしくさまざまなことが変化する世の中。
次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。
今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
31歳、Bさんの場合
以前リサイクルショップに勤めていた時に、ダンボールいっぱいにCDを入れて買取査定に来られたお客様がいました。
私よりも5、6歳年下の男性スタッフと手分けして査定をしていると、彼から「これ何ですか?」と声を掛けられました。
彼の指さした先を見ると、そこには8センチCDが。
「まじか。
ここが8センチCDの境界線なのか。CDである事すら伝わらないのか」と衝撃を受け……。
彼の「これがCD?」という反応を見て、とても悲しくなりました。
「この時代があったから今がある。私は8センチCDを擦り切れるほど聴いたんだぞ……!」と心の中で思っていました。
今よりも不便だった時代を軽んじるのではなく、敬意を払って生きていきたいです。
(31歳/主婦)
28歳、Nさんの場合
最近、後輩が切符の買い方がわからないと相談してきました。