『会話が減って…』結婚10年目夫婦のレス、そのキッカケとは?
『早めから自分を見つめ直す』
パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。
レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。
(参考:レゾンデートル株式会社)
そこで今回のMOREDOORでは、結婚10年目になるMさんにインタビューを実施。
Mさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
ーーMさんがパートナーとレスになったきっかけは?
お互いに仕事面で忙しくなってきたことや、2人の子どもの成長に伴い、疲れて早く寝てしまうことが多くなりました。
そのため、2人だけで会話することがめっきり減ってしまいました。
また、子育てに対する私の意識の低さから、妻が愛想つかしてしまったことも、私に対する想いが少なくなってしまった原因となりました。
ーーレスで悩んでいることは?
自分の処理の仕方です。
段々虚しくなり、他の方と関係を持つことも考えてしまいました。
ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?
妻に想いを話しました。