『一人で悩まず気持ちを伝えること』
パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。
レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。
(参考:レゾンデートル株式会社)
そこで今回のMOREDOORでは、交際1ヶ月目になるAさんにインタビューを実施。
Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
Aさんの悩みとは?
カップルセラピストからの言葉
悩まず声をかけよう
遠距離恋愛でお互いに仕事が忙しいこともあって、レスになってしまったというAさん。
自分の気持ちを伝え、2人でゆっくり過ごす時間を持つ工夫をしたことで、いい方向へ向かっている様子。
ひとりで悩まず、気持ちを共有したことが解決へ向かっているのかもしれません。
みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。