夫「掃除したの?まだ甘い」掃除に厳しいことに悩み…→夫の性格を上手に生かした結果
夫婦生活を送っていると、時に小さなイザコザが生まれることも。
今回のMOREDOORでは、パートナーとのすれ違ったときの体験談を投稿者に聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
27歳、専業主婦の場合
私自信、大雑把な性格のため、細かい作業が苦手です。
そのため、おおまかな掃除はできるのですが、細かいところまでは行き届いていない状態。
自分では、一生懸命に掃除したつもりでいたため、新婚時代はそれで悩みました。
掃除をしたのに、「掃除をしたのか」と聞かれました。
「した」と答えると、「まだまだ甘い、雑すぎる」と言われてしまい……。
悔しいけれど、自分の性格がわかっていたので認めざるを得ませんでした。
掃除に厳しい夫ですが、幸い家事が大好きな人です。
だから、私ができない部分の掃除は、夫に任せるようにしています。
とても助かるし、ストレスもありません。
自分の苦手分野など、夫婦でしっかり話すことは重要だと思います。
お互い納得のいくかたちを時間がかかってもいいので、見つけてみてください。
(27歳/専業主婦)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。