「嫌ならやめれば?」彼の言い方にイライラ…→同僚に相談すると【神対応】に感動
心が弱っているとき、誰かに聞いてもらいたいと思った経験はありませんか?
中には、弱音を受け入れてもらえたことで、救われた方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「前向きになれた素敵な言葉」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Cさんの場合
数年前に交際していた相手の一言に、ムッとしたことがあります。
当時、社会人として働きながら大学に通っていました。
どうしても勉強したいという気持ちで進学を決めたのですが、やはり正社員と学習の両立は非常に難しく、試験時期や仕事の繁忙期には忙しすぎて心が折れそうになります。
そんなとき、「もう無理、忙しすぎる」とつい弱音をこぼしてしまったのですが、交際相手に「でも自分が決めたことでしょ?嫌ならやめれば」と言われてしまい、思わずイライラしました。
その話を職場の同僚にすると、「正しいことでも、自分が辛いときには言われたくないよね。自分が決めたことだからといって、弱音を吐いちゃいけないってことはないよ。彼氏に相談できないなら、話を聞くだけしかできないけど私に話して」と言われました。