【電車内で】こども「ねえ、着いたー?」母「まだだよ」→次の駅に着いた瞬間、こどもの可愛すぎる言葉に「朝から癒された」
電車で移動する際に親子で乗っている光景をよく目にします。
そのなかで思わずクスっとしてしまう“電車ならではな親子の会話”が繰り広げられることも。
今回MOREDOORでは、電車での親子の会話に思わずほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Fさんの場合
休日の朝、混雑している電車に乗ったときのことです。
ドア付近にいたベビーカーに乗った4歳くらいの男の子が、乗車して3駅ほど通過したころ「ねえ、ゆうえんちついたー?」と聞いていました。
お母さんは、「まだだよ」と答えていましたが、また次の駅に着いたとき、「ゆうえんち?」と聞いていて……。
「もう少し乗って、乗り換えて、着いて、天丼食べたら遊園地いくよー!」とお母さんが伝えるも、「早くいこ!」と待ちきれない様子でした。
一緒にいた親戚らしき方も、「みんなおなかすいたら遊べないでしょ」というと、男の子は「僕おなかすいてないよ」と。
その後も電車が止まるたびに「ついた?」と楽しみな気持ちが抑えきれないようでした。
その状況にどう思いましたか?
そのやり取りに思わず笑ってしまい、『目指している遊園地はまだまだ40分かかるぞと』と心の中でつっこんでしまいました。