恋愛情報『「せっかく女の子に産んであげたのに」メンズ服を”否定”する両親…→後日、姉の言葉に感動!』

「せっかく女の子に産んであげたのに」メンズ服を”否定”する両親…→後日、姉の言葉に感動!

目次

・Bさんの場合
・そのときのあなたの気持ちは?
・理解者の重要性
「せっかく女の子に産んであげたのに」メンズ服を”否定”する両親…→後日、姉の言葉に感動!

皆さんは、子どものころどんな服を着ていましたか?
中には、好きな服装を親に否定されることに悩まれた方もいるようで……。

そこで今回MOREDOORでは、「ジェンダーバイアスでモヤモヤしたエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Bさんの場合

小学生のころ自分が着たい服を着せてもらえず、スカートやワンピースを着させられることが苦痛でした。
中学生になってからは、私服を自分で購入するようになり、メンズの服を着るようになりました。

そのため、服を買いに行くと必ずメンズコーナーにいたのですが、両親から「男の服はやめなさい、せっかく女の子に産んであげたのに」と言われ、両親との買い物の際は好きな服を買うことができませんでした。

後日、離れて暮らしていた姉が泊まりに来た際に「可愛い服も似合ってると思ってたけど、かっこいい服もめっちゃ似合うじゃん」と親の前で言ってくれました。
そして、服のことを親に説得してくれて、一緒にショッピングに行き、服を買ってくれました。

そのときのあなたの気持ちは?

服を決められるのはすごく苦痛でした。
しかし、一人でも自分のことを理解して声を上げてくれる人がいれば、現状打破できることもあるんだなと思い、とても嬉しくなりました。

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