「これって天職かも!」部署異動で落ち込んでいたものの…→思わぬ企画で大活躍!?
皆さんは、自分にはどんな仕事が向いていると思いますか?
中には、部署移動をきっかけに予想外の活躍をしたという方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「天職だと思ったエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Tさんの場合
私は、温浴施設に勤め、フロントや飲食店などで接客をしていましたが、異動で内勤の広報や企画の部署へ移動。
大好きだったお客様との接点が奪われて落ち込みましたが、あるとき、自分の趣味であるアニメやコスプレの企画を提案してからは、企画リーダーとして活躍するように。
社内でサブカルチャーの知識を持つ社員は私しかおらず、作品の選定には熟考を重ねました。
企画が決定した後も、各部署へ作品やキャラクターの概要をまとめてプレゼンし、具体的なメニューの提案をして協力を依頼するなど、やることは山盛りでした。
もちろん社内だけでなく、作品側や関係会社との折衝もあり、ワクワクと緊張の連続でした。
開催してみると、多くのお客様に喜んでいただけて、企画の仕事にやりがいを感じました。
そのときのあなたの心情は?
ファン目線での取り組みが功を奏したのか、SNSやアンケートでの反応がとてもよく、安心したと同時に「頑張ってよかった、報われた」