「もうやめたい」激務や人間関係で仕事が嫌に…→しかし、お客さんがかけてくれた言葉に「見てくれている人はいる」
忙しい毎日の中で仕事が嫌になってしまうときもありますよね。
しかし、そんな中でもお客さんからの感謝の言葉で前向きさを取り戻す方もいるようです。
そこで今回MOREDOORでは、「天職だと思ったエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Yさんの場合
人手不足と激務、人間関係の悪さが続いていて、ほとほと仕事が嫌になっていたころのことです。
毎日「もうやめたいな」と思いながら働いていました。
そんなとき、よく来るお客さんが私を名指しで呼び、感謝の言葉をかけてくれました。
その瞬間、なんだかんだで今の仕事は自分に合っているのだろうなと感じました。
そのときの心情は?
見てくれている人は見てくれているのだから、信じて頑張ろうと思いました。
今もその仕事を続けていますが、スキルアップしての転職も視野に入れています。
仕事で悩んでいる人へ
自分に投資して、合う職場を見つけましょう。
(36歳/パート)
感謝の言葉がきっかけに……
お客さんからの感謝の言葉で、自分に合っている仕事なのだと実感したYさん。
仕事を続けていくために大切なことは、自分の価値を見つけ出すことなのかもしれませんね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
売り場を任されるも…「ミスばかり、向いてない」落ち込んでいると…→同僚「店長はあなたに」まさかの言葉に涙