「変更が多くて…」現場監督の仕事が大変だったけれど…→「あなたのためなら」周囲からのまさかの言葉に感激
皆さんは、自分にはどんな仕事が向いていると思いますか?
中には、一緒に働く人との交流の中で「この仕事に向いている」と実感する方もいます。
そこで今回MOREDOORでは、「天職だと思ったエピソード」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Rさんの場合
私は建築工事の現場監督をしていました。
工期内に工事を終えること、天候に左右されて工事が遅れること、お客様が工事中に内容を度々変更することが大変でした。
その中でも工期が短い工事も多く、その場合はGWやお盆休みなどでも出勤しなければ工事が終わらないことも……。
そのため連休直前になって職人さんに出勤をお願いする必要がある場面もありました。
周囲からまさかの言葉が
職人さんたちはそれぞれに予定を立てているため、出勤をお願いするのは通常難しいのですが、「あなたのためなら」と仕事に出てくれた職人さんが意外と多くいました。
周囲からは「頼み方が上手」「このような頼み事を受け入れてもらえる能力があるあなたは、現場監督に向いている」と言われました。
その後、体調を崩して退職しましたが、今でもフリーランスとして建築の仕事を続けています。
仕事で悩んでいる人へ
相手を思いやり、謙虚に話をすることで、どんな人でも耳を傾けてくれるはずです!
(49歳/建設業)
挑戦してみよう
職人さんたちとのやりとりを通じて、仕事が自分に向いていると感じたRさん。
さまざまな経験を経て、成長や自分の適性が見えてくるのかもしれませんね。
皆さんは、仕事をしていて「これは天職だ」と思った経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)