実家で数を数える4歳の姪。すると、可愛い言い間違いに!?「発言には気をつけようと思う」
大人にとって、子どもの無邪気な発言は思わず微笑ましい気持ちにさせてくれるもの。
ときには、子どもならではの面白い言い間違いに出会うことも……。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Tさんの場合
4歳の姪が実家に遊びに来たとき、私たちは物を隠して見つけるゲームを楽しみました。
私が見つける役で、姪が隠す役を担当することに。
私は「いーち、にーい、さーん、しーい……」と数えながら隠すのを待ち、姪が「いいよ」と言うと、部屋に入って探すというルール。
交代しながら繰り返すうちに、姪もすっかり夢中になっていました。
数の数え方が頭に残っていたのか……
その後、姪の父母(私の弟夫婦)と祖父母(私の両親)が話しているとき、姪が何かで順番をつけていて、「4番目」のことを「しばんめ」と言ったそうです。
言ってすぐに自分でもおかしいと思い、「あっ」という顔をした姪に、お母さんが「よんばんめ」と優しく訂正しました。
私はちょうど席を外していたため、その可愛い言い間違いを直接聞けずに残念です。