3歳児「なつスパゲティーだよ」ママ「何それ?」保育園の給食のメニュー表をみて→思わず納得!?
子どもたちの純粋な発想や言葉の選び方は、私たちに驚きと笑顔をもたらしてくれます。
とくに、聞き間違いから生まれる子どもたちの言葉には、思わずほっこりさせられることも。
今回MOREDOORでは、子どもの可愛い言い間違いエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
55歳、Yさんの場合
保育園の給食の時間、3歳の男の子がとても嬉しそうにしています。
「今日は夏だから給食の先生が夏のお給食を作ってくれるんだよ」とにっこり。
「夏のお給食って何?」と尋ねると、「メニューがね、なつスパゲティーなんだって」とのこと。
「そうだったかな?」と不思議に思い、メニュー表を見てみると「ツナスパゲティー」と書いてありました。
ツナを夏と聞き間違えたようです。
夏の日のおいしいスパゲティーを想像したかわいらしいエピソードに、給食がいつもより美味しく感じられました。
その状況をどう思いましたか?
「なるほど!ツナと夏か!このネーミングもありだなぁ」とほっこりしました。
きちんと理由付けをして、言葉をしっかり聞いて考えているのだと改めて思いました。