【電車で】4歳児「木が急いで後ろに走っていくのはどうして?」説明すると…→まさかの解釈に「大人たちも思わず笑顔に」
日常の何気ない瞬間に、子どもたちが見せるユニークな視点や考え方には、思わず微笑んでしまうことはありませんか。
中には、息子が発した素敵な一言に心が温まったと言う方も……。
今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
27歳、Sさんの場合
ある日、家族で電車に乗っていたときのことです。
4歳の息子が窓の外を眺めながら突然、「電車が走ると、木が急いで後ろに走っていくのはどうして?」と不思議そうに尋ねました。
私が「電車が動いているから、木が動いているように見えるんだよ」と説明すると、息子はさらに「じゃあ、木も僕たちと一緒に冒険してるんだね!」と目を輝かせました。
その純粋な視点に、大人の私たちも思わず笑顔になり、子どもの無邪気な発想に心が温かくなりました。
その状況にどう思いましたか?
息子の発言を聞いた瞬間、私はフフッと笑ってしまいました。
それまで抱えていた悩みやストレスも一瞬で吹き飛び、心が温かくなりました。
子どもの純粋な視点と想像力には、本当に驚かされます。
その一言で、何気ない日常が一気に特別なものに感じられ、改めて家族との時間の大切さを実感しました。